〜2015.1.27  講演会終了〜


本日のいしいしんじ氏の講演会は、

150名あまりの参加があり、大盛況の内に終了致しました。

ご協力を頂いた皆様、ありがとうございました。


その時の様子はこちらのページでご覧になれます。


この日の講演会の様子は毎日新聞日曜版2月8日号に

いしいしんじ氏自ら詳しく書いてくださいました。


◆ ご来場頂いた方々のご感想 ◆

 30代女性

いしいしんじ氏のファン。フルタイムで働いている。3才の娘を保育所に預けているが生活団のお話、いしいしんじ氏のお話を聞いて子どもの生活からひろげていくという事にとても共感した。

 

 30代男性

"うてばひびく、自分で考える”ということが印象に残った。自分自身行動もせずに、まわりに流されてる事が多かったので、改めて自分で考える事が重要だと思った。

女性

幼児生活団を出てからの気持ちや通っていた頃の子どもの頃の気持ちを聞けて面白かった。よく聞く・よくする・よく考えるは、うちの子ども達も今現在とても頑張っている。 

30代女性

幼児生活団の卒業生で、数々の小説、新聞の連載などで活躍中のいしいしんじさんの講演を友の家で聴けるということで、当日は、生活団の母仲間と楽しみに出かけました。

 赤いチェックのシャツに同じ柄のズボン、そして、耳のついた帽子をかぶっていしいさんは登場し、まずは、今年のご実家でのお正月の出来事を話されました(毎日新聞日曜版2月1日号参照)。しんじさんのお兄さん、しんじさん、双子の弟さんたちの4人兄弟が全員、生活団の卒業生で、お母様は、連続して7年間、大阪の幼児生活団に通われたそうです。

 生活団での3年間が自分の土台になっている。普通なら、土台の上に家が建っているが、自分の場合は、土台の上に土台がいくつも積み上がっていて、「蟻塚のようにもりあがっている」と形容されていたのが、印象的でした。4才児グループに通う息子さんと、今も毎朝、冷水摩擦を続けていらっしゃるそうですが、生活団で身についたことで一番大事なことは、冷水摩擦や早寝早起きではなく、「自分で考えること」だと何度も話され、そのとおりだな、と思いました。作家という職業にたどり着くまでに、サックスや絵などと出会い、そして大恩人に「このまま続けていれば、おまえは気が狂ってのたれ死ぬ」と言われて絵の道を断念したときも、「打てばひびく」で、すぐに決断できたそうです。生活団で「自分で考える」ことをいつもしてきたからなんだな、と感じました。 「合奏」についていしいさんが語っていたことも、とても心に残りましたーー「生きている」ことは、「音を出す」ということ。人は、生きていれば、話したり、手をたたいたり足でけったりして音を立てるし、年をとって、声が出なくなったとしても、音を出す部分、つまり心臓は、動いていれば音を出し続ける。「合奏」とは、人と人の音が「共鳴」することなんだーー生活団でしている合奏の持つ、深い意味合いを改めて考えさせられました。

 当日、高槻方面からは、お客様を含む4名が参加しました。お客様といらしたKさんは、帰りの電車で偶然にもいしいさんと一緒になったそうです。一瞬ためらいましたが、「打てばひびく」の言葉を思い出し、「講演会を聴きました。電車を降りるまで、お話させていただいても良いですか?」と声をかけると、「いいよ」といしいさんが気さくに応じてくれ、「わたしこの人と同級生だったかしら?」と思うほど、フレンドリーに話してくださったそうです。話はほとんどが生活団のことで、「誰に頼まれたわけ

ではなく、本当に生活団が好きで話しているんだなぁ」と感じたそうです。

 講演会のあとで、本にサインをしていただきました。ひとりひとり名前をきいてくださり、その人の名前と、一人ひとり違うイラストを目の前でかいて下さりました。私のは、「太鼓(ティンパニとバチ)」でした。このサインを時々ながめて、「打てばひびく」ことを心がけていきたいと思います。

 

※いしいじんじさんをはじめ、生活団を卒業された方々を紹介するページが出来ました。

こちらもご覧下さい。卒業生紹介